メダカの卵は定期的に採取して、針子用のビオトープの水草にうつしていました。
なので、メインのビオトープには大人のメダカだけのはずでした。
が、ここ最近、針子の存在が目立ってきました。
採りそびれたのかと思ってはいましたが、なんと意外なところでたくさん卵を発見しました。
容器の周りのコケを取り除いていたら、何と卵があちこちに着いているではないですか。
わかるかなぁ?
このコケに卵が2,3個ずつ含まれています。
コケをある程度とるまでに20個くらいはあったでしょうか・・・
親メダカなどに食べられることもなく、孵化したのでしょう。
この針子たちは、せっかく、この環境で孵化したので、そのまま育ててみることにします。
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