初期の針子はすっかり大きくなり、稚魚になりました♪
引っ越し準備
数も多くなり、当初の睡蓮鉢では小さく感じるくらいになってきました。
新たな針子も生まれ、大きさの差もたべるエサの種類もかわってくるので、思い切って、もう1つ睡蓮鉢を追加することにしました。
メダカの成長による分類
針子
- 生まれたて
- 大きさは、数mm 目でようやく見えるくらい
稚魚
- 生まれて1カ月くらい
- 大きさは1cmくらい
成魚
- 3カ月くらいでほぼ大人と同じくらい
- 大きさは2cmくらい
このくらいになれば、親メダカと一緒にしてもよさそうですね。
現状では、生後まだ1カ月。少し大きくなったとはいえ、親元に戻すには、まだ早いかな・・・
ということで・・・
今回は家族の好みも参考にしつつ、やや大きめの陶器のもの。
サイズは直径40cm、深さ21.5cm、容量11.4Lです。
水は数日前から汲み置きしておきます。
土はやはり赤玉土。前の残りがあるのでそれをそのまま使います。
植物は他の容器からホテイアオイとドワーフフロッグピットを流用します。
今回は映えも意識して、睡蓮鉢なだけにスイレンを入れてみようかと思います。
完結編は次回!!
最近の採卵状況
卵は定期的に採取できてます。
ただし、数が多く、卵の管理は適当で、睡蓮鉢のホテイアオイにくっつけたり、産卵床につけたり。
初めのように数は数え切れません。
思っていた以上にメダカって、卵を産むのですね。
産卵床ごとの成果について
当初は通常の産卵床はあまり採れないような気がしてましたが、どれもそれなりに採れています。
産卵床によって、特に決定的にどれがいいとかはなく、複数のタイプのものが、ある程度数があると、取りこぼしが少ないのかなという印象です。
産卵床ではなく水草についてる場合もありますし、何ならコケについてることもあります。
親と分けない場合(気づかずにそのまま同じところにいた場合)はどれくらいの割合で大人まで育つのかなぁ?とふと思いました。
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